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   <title>オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）質問と回答集</title>
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   <updated>2008-03-18T15:42:25Z</updated>
   <subtitle>オートキャド（AutoCAD）操作関連で頂いた様々な質問と、質問に対する管理人の回答をまとめました。オートキャド（AutoCAD）の質問も受け付けています。</subtitle>
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   <title>文字の基準を一括変更したい</title>
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   <published>2008-03-13T15:01:07Z</published>
   <updated>2008-03-13T15:02:29Z</updated>
   
   <summary>質問：文字の位置合わせを一括で変更したい オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の文字に...</summary>
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         <category term="400文字系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：文字の位置合わせを一括で変更したい

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の文字には「位置合わせ」という設定がありますが、他社が作図した図面を開くと、色々な種類の位置あわせを使用していて、修正作業がやりにくいです。

一般的な設定として「左寄せ」で統一したいのですが、一つずつ設定を変更するのは大変です。

また、位置あわせを変更してしまうと文字の配置が大きくずれてしまい、それを元の位置に修正するのも手間が大きいので避けたいところです。

文字の位置を現状のままにして、なおかつ位置あわせを一括で変更する方法はないでしょうか。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

文字の位置合わせ。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）では、文字の基準となる点をこのように呼んでいます。ちょっと分かりにくい呼び方だと思うのは私だけでしょうか。

「基準点」の方が何となくしっくり来ると思うんですが…などと、ここで私があれこれ言ってもオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）のマニュアルは変わりませんよね。

文字の位置合わせをどのように設定するかは、作図者によって結構違います。これは私にとって意外な事実でした。

文字の位置あわせは基本的に「左寄せ」だと、少なくとも私は思っていました。でも、ある仕事でコンビを組んだ人は、様々な位置あわせを駆使した図面を作図していました。

こうした図面に慣れていなかった私は、正直なところ修正がやりにくくて仕方がありませんでした。色々な人と仕事をすると勉強にはなりますが、やりにくい部分もあるんですね。


●位置あわせの修正方法

通常、文字の位置あわせはオブジェクトプロパティ管理で行うのが楽です。変更したい文字を選択して、「位置合わせ」項目を編集するという方法です。

もちろん一括で設定を変更することも可能ではありますが、この方法で設定を変更すると、位置合わせ点を基準にして文字の位置が変更されてしまいます。

今まで設定していた位置あわせを「中央」から「左」にした場合、中央の位置合わせ点（これは変わりません）が左側に変わる為、文字の配置自体は変わってしまいます。


<img src="http://www.cadque.info/400/08-01.jpg" align=center alt="文字の位置合わせ変更">
<br clear="left">


２・３ヶ所ならば位置に調整をしても大した手間ではありませんが、一括で変更をすると、各々を確認する手間もあるのであまり簡単な作業ではありません。


●一括位置合わせ点変更

そこでお勧めしたいのが「文字位置合わせの一括変更」です。

このコマンドを使用すると、文字位置を変更しないで位置合わせ点を変更することが出来ます。

コマンドの手順は以下の通りです。


①コマンドの開始

コマンド待ち状態で「ＪＵＳＴＩＦＹＴＥＸＴ」と入力してＥｎｔｅｒを押します。


②オブジェクトの選択

オブジェクトを選択：

コマンドを開始すると、上記のような表示が出ます。ここで画面上から位置合わせ点を変更したい文字を選択してＥｎｔｅｒを押します。

文字以外のオブジェクトは認識されませんので、大きい範囲を一気に選択してしまっても大丈夫です。


③新しい位置合わせ点の入力

[左(L)/位置合わせ(A)/フィット(F)/中心(C)/中央(M)/右(R)/左上(TL)/中心上(TC)/右上(TR)/左中央(ML)/中央(MC) /右中央(MR)/左下(BL)/中央下(BC)/右下(BR)] <左>:

オブジェクトを選択してＥｎｔｅｒを押すと、上記のような表示が出ます。少々長いですが、この中から新しく設定したい位置合わせ点を探して対応するオプションを入力します。

左寄せにしたいのであれば「Ｌ」と入力してＥｎｔｅｒです。


④コマンドの完了

新しい位置合わせ点を入力してＥｎｔｅｒを押すと、何事もなかったようにコマンドが完了します。特に変化がないように思ってしまいますが、位置合わせ点はしっかりと変更されています。


文字の位置合わせ変更方法は以上で完了です。あまり頻繁に使うコマンドではありませんが、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）以外のＣＡＤからデータを変換してきた時などに重宝します。

相手のＣＡＤによっては、文字の位置合わせがすべて「フィット」になっていたりします。私も経験したことがありますが、全て「フィット」になっている図面の修正は非常に大変です。

そうした時の為にも「こんな機能もあるのか」程度の認識で構いませんので、覚えておくことをお勧めします。


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   <title>文字が？表示になってしまう</title>
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   <published>2008-03-13T15:03:45Z</published>
   <updated>2008-03-13T15:04:16Z</updated>
   
   <summary>質問：文字の表示が「？」になってしまう オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で図面を作...</summary>
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         <category term="400文字系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：文字の表示が「？」になってしまう

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で図面を作図しているなかで、文字入力について質問があります。

文字を編集する際のダイアログＢＯＸではきちんと文字が記入されているのですが、画面上の表示は「？？？？」という表記になってしまいます。

数字やアルファベットは表示されますが、それ以外の漢字やひらがなが「？？？？」になってしまう原因はどこにあるのでしょうか。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の文字設定は他のＣＡＤに比べて分かりにくいとよく言われます。

私は結構愛用していますので、どちらかというとオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）びいきなのですが、それでも文字の設定が不親切だという意見には賛成です。

今回質問頂いた「日本語が表示されない」という問題は、それをはっきりと表していると思います。日本で使っているのですから、日本語はやっぱり表示して欲しいですね。

でも、<font color="ff0000">きちんと設定をしないと日本語が表示されない</font>というのが現実です。それが良いか悪いかはここではあまり考えないでおきます。

良いか悪いかを判断していても、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の機能は今のところ変わりません。それならば、簡単に出来る文字の設定方法を覚えてしまった方が現実的だと私は考えています。


●文字スタイル管理（ＳＴＹＬＥ）

文字の表示設定は、基本的に文字スタイル管理コマンドで行います。コマンド名は「ＳＴＹＬＥ」です。ここではその具体的な活用方法を順番に説明していきます。


①コマンドの開始

コマンド待ちの状態で「ＳＴＹＬＥ」と入力して「Ｅｎｔｅｒ」を押します。


<img src="http://www.cadque.info/400/09-01.jpg" align=center alt="文字スタイル管理">
<br clear="left">


②ビッグフォントを使用

コマンドを開始すると、上図のようなダイアログＢＯＸが表示されます。ここで設定する項目は色々とありますが、日本語の表示を設定するのは「フォント」という項目です。

「フォント」項目には「フォント名」「フォントスタイル」「高さ」「ビッグフォントを使用」という項目がありまが、まずが「ビッグフォントを使用」という項目にチェックを入れましょう。


<img src="http://www.cadque.info/400/09-02.jpg" align=center alt="ビッグフォントを使用">
<br clear="left">


「ビッグフォントを使用」にチェックを入れると、「フォント名」という項目が「ＳＨＸフォント」に、「フォントスタイル」が「ビッグフォント」という項目にそれぞれ変化します。


③ＳＨＸフォントの設定

ここではそのフォント設定を確認しておきましょう。まずはＳＨＸフォントの設定ですが、これは日本語の表示に直接関係ありませんので、ｔｘｔ．ｓｈｘでも構いません。

ｓｈｘフォントの設定は、数字やアルファベットなど半角文字のフォント設定であることだけをここでは覚えておきましょう。


④ビッグフォントの設定

次にビッグフォントの設定です。このフォントを設定する為に「ビッグフォントを使用」項目にチェックを入れたのです。

ＳＨＸフォントが半角文字のフォントであるのに対し、ビッグフォントは全角文字のフォント設定です。つまりこのフォントを設定しない限り、日本語は「？？？？」のままだということです。

逆に言えば、<font color="ff0000">ビッグフォントさえ設定しておけば日本語は問題なく表示される</font>ということになります。日本語が「？？？？」になってしまう原因はこの設定なんですね。

ビッグフォントはとりあえず「ｂｉｇｆｏｎｔ．ｓｈｘ」で構わないと思います。設定ができたら「適用」ボタンを押して「閉じる」で設定は完了です。


以上の操作で日本語が「？？？？」になってしまう問題は解決するはずです。設定は簡単ですので、ここできっちり操作を覚えてしまいましょう。


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   <title>「㎡」や「①」が表示できない</title>
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   <published>2008-03-13T15:04:55Z</published>
   <updated>2008-03-13T15:05:32Z</updated>
   
   <summary>質問：「㎡」や「①」などの文字が「？」になる オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の文...</summary>
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         <category term="400文字系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：「㎡」や「①」などの文字が「？」になる

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の文字表示に関して質問です。

文字を入力した際に「㎡」と入力すると、文字ダイアログボックスでは㎡と認識されます。ところが作図画面の表示上では「㎡」が「？」になってしまうのです。

その他の文字は全角文字・半角文字ともにきちんと表示されているのですが、なぜ「㎡」などは表示されないのでしょうか。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

図面の種類によってはよく使うことになる「㎡」という文字。これが正しく表示されないと困ってしまいますね。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で「㎡」を表示する方法はいくつかありますので、出来るだけ自分の作図ポリシーとまわりの環境に合った方法を選んで頂きたいと思います。


●トゥルータイプフォント（ＴＴＦ）を使う

「㎡」が表示されないのは、設定しているフォントに「㎡」という文字が存在しないからです。そして、「㎡」が存在しなフォントは基本的にＳＨＸフォントということになります。

ＳＨＸフォントとは、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）だけで使用する、ＣＡＤの線分で構成されたやや特殊なフォントです。

一方、ワープロなどで使用するフォントはトゥルータイプフォント（ＴＴＦ）と呼ばれます。代表的なＴＴＦとして、ゴシック体や明朝体などが挙げられます。

ワープロでは「㎡」が問題なく表示されることからも分かる通り、このフォントに設定をしてしまえば問題は解決します。


<img src="http://www.cadque.info/400/10-01.jpg" align=center alt="ＴＴＦの設定">
<br clear="left">


設定は「ＳＴＹＬＥ」コマンドで行います。上図のように「フォント名」の項目をＭＳゴシックやＭＳ明朝に設定すればＯＫです。

ただ、全ての文字をゴシックなどにすると、図面内の文字が線よりも目立ってしまいます。その為、図面の種類にもよりますが、全体のバランスが悪くなってしまう可能性があります。


●マルチテキストを使う

これも基本的には同じ考え方です。マルチテキストを使用して、個別に指定できるフォントをゴシック体などにする、というやり方です。

この場合、図面上の文字全てがゴシック体になってしまうことはありませんが、一部の文字だけゴシック体という状態になります。

図面の仕上がりがどんな具合かは、一度印刷してみた方が良いでしょう。


●特殊なビッグフォントを使う

通常使用しているフォントは「ｂｉｇｆｏｎｔ．ｓｈｘ」や「ｅｘｔｆｏｎｔ．ｓｈｘ」ですが、このフォントを特殊なフォントに変更し、「㎡」を表示させることが出来ます。

この方法を使った場合、フォントはあくまでもＳＨＸフォントですから図面の見映えが大きく変わってしまうことがありません。

図面の見映えというのは非常に大切です。ですから、見映えに影響を与えないこの方法を一番お勧めしたいと思います。

具体的なフォント名は「ｅｘｔｆｏｎｔ２．ｓｈｘ」というフォントです。このフォントをビッグフォントとして設定すると。「㎡」や「①②③」といった記号もきちんと表示されるようになります。

それだけで問題は解決です。

ただ、このフォントはバージョン２００５から正式に採用されたフォントです。従って、２０００や２００２を使用している場合、初期設定では選択が出来ません。

その場合、<a href="http://www.aug.gr.jp/">日本オートデスクユーザ会</a>というグループが運営するサイトからダウンロードをさせてもらいましょう。


<a href="http://www.aug.gr.jp/">日本オートデスクユーザ会</a>


サイト内の「プロジェクト」内「ＡＵＧ－ＪＰフォント」というサイト内にダウンロードページがあります。

フォント以外にも、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）を使う上で役に立つ情報が色々ありますので、一通り目を通してみることをお勧めします。

ただ、この方法を使うと、ｅｘｔｆｏｎｔ２がインストールされていないパソコンで図面を開いた際に、やはり「？」表示になってしまうという欠点があります。

非常にお勧めしたい方法ではあるのですが、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）のバージョン２０００を主体に使っている場合など、使用に適さないの環境もあるので注意が必要です。


●最も原始的な方法

この方法はオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）のフォント設定を変更するのではなく、別々の文字列や円などを使用して見映えをそれらしく見せようという方法です。

つまり「㎡」なら「ｍ」と小さい「２」を組み合わせ、「①」なら「１」と図形の円を組み合わせるということです。

あまり強くお勧めできる方法ではありませんが、私は２０００ｉを使用している間、ずっとこの方法を使って作図をしてきました。今も場合によっては使います。

一番気軽な方法ではありますが、文字編集で文字数が変わってしまった場合、小さい「２」や図形の円がずれてしまうという欠点があります。


「㎡」や「①」を表示する方法はこのくらいでしょう。どれも一長一短という感じですが、作図者が気をつけていればどの方法でも問題はないはずです。

ひととおりの手段を試してみた上で、自分に合った方法を選んでいけば良いと思います。


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   <title>文字がミラー表示になる</title>
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   <published>2008-03-13T15:05:46Z</published>
   <updated>2008-03-13T15:06:48Z</updated>
   
   <summary>質問：ＭＩＲＲＯＲコマンドで文字が反転してしまう オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）...</summary>
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      質問：ＭＩＲＲＯＲコマンドで文字が反転してしまう

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）でよく使うコマンドの中に、鏡像（ＭＩＲＲＯＲ）コマンドがあります。

でも、この鏡像コマンドを使用すると、文字まで丁寧に鏡像化されてしまいます。普通に考えれば、文字は鏡像したら読めなくなるのでやめて欲しいのですが、なにか方法はないでしょうか。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

鏡像コマンドは私のお気に入りコマンドです。複写しながら角度を変えることが出来るので、使い方によっては非常に便利なコマンドなんです。

そんな鏡像コマンドではありますが、文字に対してはあまり便利に働きません。鏡像コマンドを文字に適用すると、おっしゃるように文字が鏡像文字になってしまいます。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）に限らず、コンピュータというのは本当に融通がききませんので、「鏡像にしてね」とお願いすると、全てを鏡像化してくれるんですね。

まったく親切な話です。

でも、その問題は設定を変えることによって解消することが出来ます。設定を変えて、石頭のオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）に「文字だけは鏡像にしないでね」とお願いしておきましょう。

設定の変更方法は以下の通りです。


①コマンド待ちの状態で「ＭＩＲＲＴＥＸＴ」とコマンド入力します。

　　　　　↓

②そうすると以下のような表示が出ます。

MIRRTEXT の新しい値を入力 <1>:

<1>とありますから、現在の設定は１ということです。ここで、設定したい表示方法に対応した数字を入力してＥｎｔｅｒを押します。

０：文字の鏡像表示はしない
１：文字の鏡像表示をする

　　　　　↓

③設定は以上で完了です。

なぜ初期設定がほとんど使用しないと思われる「鏡像表示をする」なのかはちょっと疑問ですが、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の初期設定なんてそんなモノです。

不便か便利かはひとまずおいておき、その機能を使いこなすことが出来るかは作図者のスキルにかかっています。

こうした機能は「知っているかどうか」だけで差がつきますので、ここできっちりと覚えておくことをお勧めします。


●一部の例外

なお、ＭＩＲＲＴＥＸＴの設定を変更すれば、文字の鏡像化は避けることが出来ますが、ブロックになっている文字だけはどうしても鏡像化を避けることが出来ません。

ブロックには鏡像コマンドを使用しないか、あるいは分解してから鏡像するか。方法はそのどちらかになります。または、鏡像してからブロックにするかです。

私の場合は、文字を含むブロックはあまり作成しないようにしています。やむを得ずブロックにする場合には、通常タイプと反転タイプの２種類ブロックを作成します。

でも、この方法はあまり効率が良いとは言えません。実際に作業した私が感じたのですから間違いありません。

やはり文字を含む図形はブロックにしないでおくのが、一番無難なの方法かも知れませんね。このあたりは各自色々と試してみることをお勧めします。


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   <title>記入した寸法が分解される</title>
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   <published>2008-03-13T15:19:56Z</published>
   <updated>2008-03-13T15:20:39Z</updated>
   
   <summary>質問：記入した寸法が分解されてしまう オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の寸法は通常...</summary>
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      質問：記入した寸法が分解されてしまう

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の寸法は通常、作成した後でも位置を動かせば数字が自動的に変わっていきますよね？

私が今作成している図面では、なぜかそうはならず、線と文字の組み合わせになってしまいます。

これではせっかくＡｕｔｏＣＡＤ（オートキャド）を使って図面を描いても直しが大変なので困っています。寸法を入れたらそのまま寸法にしておく方法はないのでしょうか。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

頂いた質問にもあるように、ＡｕｔｏＣＡＤ（オートキャド）では寸法線を記入すると、通常はそのまま寸法線の機能をもって作図をされます。

寸法線の機能というのは、寸法が指す位置によって２点間の寸法が書き換えられる、という機能です。

距離を正確に表現することが求められるＣＡＤでは、この機能がほぼ標準的な機能として搭載されています。

もちろんオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）にも、この寸法線機能が搭載されています。

これは、作図をする上で大きなメリットである訳ですが、一応その機能もＯＮとＯＦＦの切り替えができるようになっているんです。

何でわざわざそんな機能が搭載いているのかはちょっと分かりませんが、とにかくそうした設定があるので、知識としては知っておいても損はないと思います。


■ＤＩＭＡＳＳＯＣ（自動調整管理）

作図した寸法の自動調整をコントロールするシステム変数です。

これはＡｕｔｏＣＡＤ（オートキャド）のバージョンによって若干その機能に違いがあります。

ですが、最近のバージョンならば全部で３つの設定があるはずです。このシステム変数に入る数字は０・１・２のいずれかになります。


・０　…　寸法記入をすると、その寸法はすぐに分解されます。

・１　…　通常の寸法線が作成されます。

・２　…　自動調整寸法が作成されます。


通常の寸法線を編集する際には、とりあえず寸法を指定した際にピックした点を移動させる必要があります。数値は自動で更新されますが、その基本となる位置は自分で調整をしなければいけません。

でも、自動調整寸法の場合は、寸法記入の際に指定した線などを移動させると、自動的に寸法線が調整されます。もちろん寸法位置も更新されます。

これが自動調整寸法と通常の寸法との決定的な違いです。初期設定は２になっていますので、自動調整寸法が標準設定ということになります。

今回の場合は、ＤＩＭＡＳＳＯＣの設定が０になっているはずですので、１か２に設定をしてあげれば問題は解決すると思いますよ。

具体的な操作方法は以下の通りです。


①システム変数の入力

コマンド待ち状態でＤＩＭＡＳＳＯＣと入力してＥｎｔｅｒを押します。


②設定の入力

DIMASSOC の新しい値を入力 <0>:

コマンドを入力すると、上記のような表示が出ます。ここで先程説明した設定の数値を入力し、Ｅｎｔｅｒを押せば設定は完了です。

設定自体は非常に簡単ですので、一度ひととおり、試してみることをお勧めします。


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   <title>黒丸の表示じ時間がかかる</title>
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   <published>2008-03-17T16:16:16Z</published>
   <updated>2008-03-17T16:17:01Z</updated>
   
   <summary>質問：寸法を作図する際の黒丸表示が遅い 私はオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で図面...</summary>
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         <category term="500寸法系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：寸法を作図する際の黒丸表示が遅い

私はオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で図面を作図する際に、寸法線の矢印を「黒丸」に設定しています。

これは一般的な設定だと思うのですが、画面を拡大しながら寸法線を移動させたりする場合、黒丸の表示にやたらと時間がかかってしまいます。

少し動かすたびに、新しく黒丸を表示しなおす感じで、操作が思うように進みません。もう少し黒丸の表示をスムーズにしたいのですが、どうすれば良いでしょうか。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

黒丸の表示ですか…。個人的な話で申し訳ありませんが、ちょっと懐かしいです。

実は私も、他の人のパソコンでオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）を使って簡単な作業をした際に、同じような疑問を抱いたことがありました。

自分のパソコンでは気にならなかった黒丸の表示が、ちょっと借りただけのパソコンではやけに遅く感じるのです。

当時私が使っていたパソコンの方が、全然スペックが劣っていたにも関わらず、です。

そこで色々と調べたのですが、その結果、二つの設定にたどり着きました。設定は簡単ですので、今からその設定を紹介しますね。


■ＤＲＡＧＰ１

再生ドラッグモードでの入力のサンプリング周期を設定します。

…スミマセン。これはヘルプの内容をそのまま引用したものです。オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）のヘルプはお世辞にも分かりやすいとは言えませんが、この項目も例外ではないようですね。

これではよく分かりません。当然と言っていいのかは分かりませんが、私も全然分かりませんでした。

オブジェクトを移動させた時、カーソルの位置に合わせて移動するオブジェクトが表示されます。これをドラッグと呼ぶ訳ですが、その表示の周期をここでは設定できるんですね。

…あまりヘルプの説明と変わりませんね。要するに、ここでその周期を短く設定すると、表示に時間がかかる。と、そのくらいの認識で問題はないでしょう。

設定方法は以下の通りです。


①システム変数の入力

コマンド待ちの状態で「ＤＲＡＧＰ１」ｔ入力してＥｎｔｅｒを押します。


②設定値の入力

DRAGP1 の新しい値を入力 <10>:

上記のような表示が出ますので、ここで０から３２７６７の数値を入力します。初期値は１０です。

小さくすると表示の周期が短く（表示に時間がかかる）なり、大きくすると周期が長く（表示に時間がかからなく）なります。

とりあえず１００くらいに設定をしておけばそれほど不満に感じることはないと思います。

試しにこの設定を１にして、黒丸を画面いっぱいに表示させながら移動をしてみると、この設定の持つ意味が何となく分かると思いますよ。


③設定の完了

これで設定は完了です。


ちなみに、同じような設定として「ＤＲＡＧＰ２」というシステム変数もあります。ここでは高速ドラッグモードでの周期を設定することができます。


■些細なことでも

この設定自体は簡単に済ませることができますが、「こういう設定はないのか？」と疑問に思い、調べることはなかなか難しいものです。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）を同じ環境で使いながら、私は「？」と思って調べましたが、遅いままで作業をしていた同僚は、そのまま疑問に感じないまま使い続けていました。

そこにはどんな違いがあるのでしょうか。

これは、その能力や頭の良さとは全く関係のない部分、「どうしたらもっと便利に使えるか」と考え続けるかどうかで決まるのではないかと私は考えています。

私の同僚はこの設定には気付きませんでしたが、非常に優秀な作図者でもあります。私はこの設定知っていますが、それは少なくとも私の能力が同僚よりも高いからではありません。

知っているか、知らないか。その違いしかないんですね。

ですから、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で作図している際に、少しでも不便に感じることがあれば、それは操作を改善するチャンスだと思い、その都度改善策がないかを調べる癖をつけましょう。

もちろんそうした改善策がない場合も多いですが、時には今まで知らなかった便利な操作を知ることができます。

こうしたチャンスを逃さないで、自分のスキルにどんどん反映させていきましょう。


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   <title>円弧の距離を寸法表記したい</title>
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   <summary>質問：円弧の寸法を記入したい オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）にはたくさんの寸法線...</summary>
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      質問：円弧の寸法を記入したい

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）にはたくさんの寸法線記入コマンドがありますが、その中には円弧寸法を記入するコマンドはないのでしょうか。

私の知識が足りないだけかも知れませんが、いくら調べても円弧の寸法を記入するコマンドが見つかりません。

もしあったら教えて頂きたいのですが。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

円弧の寸法線記入ですね。

まず結論から先に言うと、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の初期設定では、円周（円弧の長さ）寸法を記入するコマンドは用意されていません。

従って、円弧寸法を他の寸法線と同じように記入することは、少なくとも初期設定のオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）ではできない、ということになります。

私もそういった機能があった方が良いとは思うのですが、残念ながら用意されていませんので、どうしてもやりたいのなら別の手を考えるしかありません。

少々回りくどい表現になってしまいましたが、ここで言う「別の手」とは、<font color="ff0000">コマンドのカスタマイズ（マクロ）</font>のことを意味します。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）では必要だと思われる大抵のコマンドを、自分で作成することができます。ですから、今回はその機能をフルに生かして円弧の寸法線記入を作成してみましょう。

ただし、コマンドをゼロから作成する為には、ある程度マクロの知識が必要になってきます。これはそう簡単にマスターできるものではありません。

<a href="http://www.cadmaster.biz/">ＡｕｔｏＣＡＤ（オートキャド）無料教室</a>でも、そこまでは解説していないというのが現状です。というか、そこまで解説が必要かどうかもちょっと疑問に思います。

マクロの専門知識がなくても、設定方法だけを知っておけばコマンドを使うことだけはできます。ですから、改めてマクロの解説が必要ないのではないかと思ってしまう訳です。


■円弧寸法記入

そんな訳で、ここでは円弧寸法作成のアイコンを新しくつくってみることにしますが、マクロの内容については特に解説しないことにします。

理由は先程もお話ししましたが、マクロの内容を理解していなくてもコマンドを使うことができるからです。

もちろんマクロの内容を知っていた方が応用が利くので有利ではありますが、最初から難しい部分に挑戦するのは大変なことです。それよりももっと覚えることが他にあると私は思います。

では、具体的なコマンドの作成方法について解説します。


①アイコンの作成

新しくアイコンを作成します。

<a href="http://www.cadque.info/700/7001.html">オートキャドのコマンドカスタマイズ方法</a>で詳しく手順を説明していますので、まずは何もコマンドが記入されていないアイコンを作成しましょう。


②コマンドマクロの記入

新しく作成したアイコンの「このボタンに関連付けられたマクロ」欄に以下のようなマクロを記入します。

^C^C_LENGTHEN;\;DIM1;ANGULAR;@;\$M=$(rtos,$(*,$(getvar,PERIMETER),$(getvar,dimlfac)),2,$(getvar,dimdec));^M;


③アイコンの名前・説明を記入

コマンドマクロが長い為、パッと見てもどんなコマンドなのかが分かりにくくなっています。

カスタマイズしたのがこのアイコンだけならまだ分かるのですが、これから徐々に増えていくはずですので、きちんと管理をしていくことをお勧めします。

管理するには、これがどんなコマンドなのかを分かりやすくしておく必要があります。と言う訳で「名前」と「説明」にはきちんと分かりやすい説明を記入しておきましょう。

<img src="http://www.cadque.info/500/03-01.jpg" align=center alt="カスタマイズ">
<br clear="left">


④ボタンイメージの作成

必要に応じて、アイコンのボタンイメージを作成します。「編集」ボタンをクリックすると、１６×１６ドットのアイコンを編集する画面が出てきます。

<img src="http://www.cadque.info/500/03-02.jpg" align=center alt="カスタマイズ">
<br clear="left">

アイコンを区別する為にはボタンイメージを作成しておく必要がありますが、ショートカットキーなどに割り当てるのであれば、特に必要のない作業ということになります。

アイコンをクリックしてコマンドを開始するのか、あるいはショートカットキーを活用するのかによって、ボタンイメージの必要性が変わってきますので、必要に応じてボタンイメージを作成しましょう。


<img src="http://www.cadque.info/500/03-03.jpg" align=center alt="円弧寸法">
<br clear="left">

円弧寸法作成に関しては以上で完了です。あとは実際の使い心地を確認してみて、使えるコマンドなのかを最終的に判断してみてください。


]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>寸法値が表示されません</title>
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   <published>2008-03-17T16:30:13Z</published>
   <updated>2008-03-17T16:31:42Z</updated>
   
   <summary>質問：寸法値が表示されないのですが オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法を記入す...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="500寸法系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.cadque.info/">
      質問：寸法値が表示されないのですが

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法を記入すると、普通は寸法値が自動で記入されますが、いくつかの図面では寸法線と寸法補助線のみが表示され、肝心な寸法値が全く表示されない状態です。

寸法を作図すると、自動で寸法値が記入されるのが当たり前だと思ってきたのですが、寸法値を表示させない設定がなにかあるのでしょうか。


      <![CDATA[■文字スタイルの確認

また、この寸法を作図する際の文字スタイル設定が「Ｓｔａｎｄａｒｄ」であることをまずは確認しておきましょう。以下の画面のように、「寸法値」タブの「文字スタイル」項目で確認をします。

<img src="http://www.cadque.info/700/04-02.jpg" align=center alt="寸法値タブ">
<br clear="left">

ここで正しくフォントが設定されていない文字スタイルが設定されていると、当然のことながら寸法値は表示されなくなります。

ですが、そうしたことはあまりないですし、やろうとしてもなかなか出来ませんので、ここでは文字スタイルの不適切な設定が原因ではないと考えます。


■文字高さを設定しているか

次に確認したいのは、文字スタイルの設定で文字高さを設定してしまっていないか、という点です。

<font color="ff0000">オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）では、どんなに寸法スタイル側で文字の高さを設定しても、文字スタイルで文字高さを設定していると、そちらの設定が優先されてしまいます。</font>

さらに悪いことに、文字スタイル側で設定された高さには、寸法スタイルで設定した尺度が適用されないのです。この点には本当に注意が必要です。

これがどういう意味なのかを、ここで改めて考えてみましょう。

まず、寸法スタイルで「文字高さ」を２．５ｍｍ・全体の尺度を５０にしておくと、記入される寸法値の高さは自動的に　２．５×５０＝１２５　で作図されることになります。

ただしこれは、文字スタイル設定の「文字高さ」が「０」になっていることが必須条件です。

一方、文字スタイル設定で「文字高さ」を２．５に設定してしまった場合は、そのまま文字高２．５の寸法値が記入されることになります。

<img src="http://www.cadque.info/700/04-03.jpg" align=center alt="文字スタイルでの文字高さ設定">
<br clear="left">

つまり１／５０の図面だとすると　２．５／５０＝０．０５ｍｍ　の寸法値になるということです。これでは読めませんし、寸法値自体が表示されていないと勘違いしてしまいそうです。

下記の画面で２つの寸法が記入されています。これらの寸法の違いを比較するのが、色々な説明を読むよりも一番分かりやすいのではないかと思います。

<img src=http://www.cadque.info/700/04-04.jpg" align=center alt="文字高さの違い">
<br clear="left">

寸法スタイルの設定としてはどちらも一緒で、全体の尺度が５０、文字の高さが２．５に設定されていますが、文字スタイル設定が違います。

上の寸法では文字スタイル設定の文字高さが「０」に設定されており、下の寸法では「２．５」に設定されています。

データ上では、文字の高さは「１２５」と「２．５」になっています。今までの説明を理解すれば、この違いがどうして起こるのかが自然と分かるのではないでしょうか。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法値が表示されない原因は、この文字スタイルでの高さ設定ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

最も陥りやすく、また解決が簡単な原因ですので、一度調べてみることをお勧めします。

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   </content>
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   <title>180度以上の角度寸法</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.cadque.info/500/5005.html" />
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   <published>2008-03-17T16:34:53Z</published>
   <updated>2008-03-17T16:35:22Z</updated>
   
   <summary>質問：１８０度以上の角度寸法を記入したいのですが オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）...</summary>
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      <name></name>
      
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         <category term="500寸法系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：１８０度以上の角度寸法を記入したいのですが

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で角度寸法を記入しようとした場合、１８０度以上の寸法を記入することが出来ません。

実際の作図では、１８０度以上の寸法表記を使用する機会が結構あると思うのですが、角度寸法記入で１８０度以上の寸法を表示させる方法はないのでしょうか。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

角度寸法についてですが、作図中に１８０度以上の角度を表示させたくなる場面は時々あります。ですから、頂いた質問の意図するところはよく分かります。

寸法を記入する手段としては通常の方法よりも手間がかかりますが、以下の手順で要望の角度寸法を記入できるようになるはずです。一度試してみてはいかがでしょうか。


①コマンドの開始

まずは角度寸法記入コマンド「ＤＩＭＡＮＧＵＬＡＲ」で角度寸法記入コマンドを開始しましょう。


②円弧・線の選択

円弧、円、線分を選択 または <頂点を指定>:

コマンドを開始すると上記のような表示が出ますが、ここで円弧や線を選択すると、頂いた質問のように１８０度以下の寸法が表示されてしまいます。

ですからここではＥｎｔｅｒを押して頂点を指定するモードに移りましょう。


③頂点の指定

角度の頂点を指定:

Ｅｎｔｅｒを押すと、上記のような画面が表示されます。ここで、まずは角度寸法の頂点となる位置を画面上から選択します。この点は非常に重要ですので、確実に選択しましょう。


④角度の点を指定

頂点からの角度の 1 点目:

角度の頂点を指定した後は、実際に角度を記入する２点を指定します。ここではまず１点目を指定しましょう。

頂点からの角度の 2 点目:

１点目を指定すると、次に２点目を指定する画面となります。ここで、１点目と同じく２点目を画面上で指定します。


⑤寸法線の位置を指定

円弧寸法線の位置を指定 または [マルチ テキスト(M)/寸法値(T)/寸法値角度(A)]:

２点目を指定すると、上記のような画面が表示されます。ここで、寸法線を記入したい点を画面上で指定しましょう。選択した中心点と角度点２点に対して、どちら側に寸法を記入するかをここで指定します。


上記の手順で１８０度以上の寸法線を記入することが出来るはずです。少々手間がかかりますが、一度試してみることをお勧めします。


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   <title>寸法線の文字が太く印刷される</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.cadque.info/500/5006.html" />
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   <published>2008-03-17T16:38:00Z</published>
   <updated>2008-03-17T16:39:29Z</updated>
   
   <summary>質問：寸法線の文字が太く印刷されてしまう オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法を...</summary>
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         <category term="500寸法系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.cadque.info/">
      質問：寸法線の文字が太く印刷されてしまう

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法を記入した際に、寸法線に記入される文字が太く印刷されてしまいます。これは何故でしょうか。

添付で該当する図面データを送ります。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

<img src="http://www.cadque.info/700/06-01.jpg" align=center alt="オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の寸法線">
<br clear="left">


頂いたデータを見ると、上記のような表示になっていました。

どんな図面データを頂いたのか、画像からは判別できないように拡大表示をしていますが、図面内の寸法線はすべて同じ表現になっています。

「文字が太く印刷される」と質問にはありますが、この原因は<font color="ff0000">寸法値のフォント設定</font>にあります。

もう少し具体的に言うと、寸法値で使用しているフォントがトゥルータイプフォントである「ＭＳゴシック」に設定されているので、文字が太く印刷されるということです。

これを解決する為には、寸法値のフォント設定を変更する必要があります。手順は以下の通りです。


①寸法スタイル管理


<img src="http://www.cadque.info/700/06-02.jpg" align=center alt="寸法スタイル管理">
<br clear="left">


プルダウンメニュー内の「形式」にある「寸法スタイル管理」をクリックすると、上図のような画面が出ます。

ここで、現在使用している寸法スタイルを選択して「修正」ボタンをクリックします。


②寸法値の文字スタイル


<img src="http://www.cadque.info/700/06-03.jpg" align=center alt="寸法値タブ内">
<br clear="left">


上図のように寸法スタイルを修正するダイアログＢＯＸが表示されますので、その中から「寸法値」タブを選択します。

「寸法値の表示」項目内に「文字スタイル」という項目がありますので、ここでどんな文字スタイルが設定されているかを確認します。

頂いたデータでは、上図のように「Ｓｔａｎｄａｒｄ」になっていました。


③フォント設定の確認


文字スタイル名の右側にある「…」ボタンをクリックすると、「文字スタイル管理」ダイアログＢＯＸが表示されます。この中で「フォント名」をまずは確認してみましょう。

頂いたデータでは「ＭＳゴシック」になっています。文字が太く印刷されるのは、これが原因です。


④フォントの変更

ここで、とりあえずフォント名を「ｓｉｍｐｌｅｘ．ｓｈｘ」に変更しましょう。


⑤ビッグフォントの設定

フォントを変更すると、フォント名の下に「ビッグフォントを使用」というチェックボタンが表示されます。ここで、そのボタンにチェックを入れましょう。

そうすると、先程設定したフォント名の右側に「ビッグフォント」という項目が出てきますので、とりあえず「ｂｉｇｆｏｎｔ．ｓｈｘ」を選択します。


⑥設定の完了


<img src="http://www.cadque.info/700/06-04.jpg" align=center alt="寸法スタイル管理">
<br clear="left">


文字スタイルが上図のようになっていることを確認し、「適用」ボタンを、次に「閉じる」ボタンをクリックします。

寸法スタイル管理のダイアログＢＯＸに戻るので、ここで「ＯＫ」ボタンをクリックすると寸法スタイルを選択する画面に戻るので、「閉じる」ボタンをクリックします。


これで作図された寸法線の文字が「ＭＳゴシック」から変更され、設定変更は完了です。

寸法値に使用しているフォントがあらかじめ分かっていれば、文字スタイルでフォントを変更するだけでも構いません。

ですが、寸法値をどのフォントで表示しているかを確認する意味もありますので、今回のような手順としました。

これらの関係が頭に入れば、設定変更自体は簡単なんですね。


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   <title>直径寸法のφを消したい</title>
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   <published>2008-03-18T15:31:06Z</published>
   <updated>2008-03-18T15:31:58Z</updated>
   
   <summary>質問：直径寸法の「φ」を表示させない方法 オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で直径の...</summary>
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      <name></name>
      
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         <category term="500寸法系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：直径寸法の「φ」を表示させない方法

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で直径の寸法を記入すると、数値の頭に自動で「φ」が記入されます。

この記号を表示させたくない場合、どのような設定をすればよいのでしょうか。

現在は文字編集で入力をしていますが、もう少し効率の良い方法を教えて頂けないでしょうか。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

直径寸法や半径寸法を記入すると、頂いた質問にもありますが、自動的に「φ」が記入されてしまいます。

もちろんこれが便利な場合もあるのですが、機械系の図面などを作図する場合には邪魔に感じることもあるでしょう。

頭につく「φ」を表示させなくする手順は、私の知る限りではやや面倒な作業になります。

もっとスイッチひとつで表示や非表示が切り替わって欲しいと思うのですが、これは仕方がないかなと思います。


●システム変数「ＤＩＭＰＯＳＴ」

直径を表す「φ」のみならず、半径を表す「Ｒ」の表示を省略する為には、「ＤＩＭＰＯＳＴ」というシステム変数を覚えておく必要があります。

このシステム変数は、寸法値の接頭と接尾の表示をコントロールするものです。要するに数値の頭とお尻にどんな文字が記入されるか、という設定ですね。

設定方法は割と簡単なんですけど、いちいちこのシステム変数を入力しなければならないのが面倒です。

と、文句を言っても始まりませんので、もう少し具体的な設定方法についてお話しをしましょう。


①システム変数の入力

コマンド待ちであることを確認し、コマンドラインに　ＤＩＭＰＯＳＴ　と入力します。


②接頭及び接尾の入力

DIMPOST の新しい値を入力、または .=なし <"">:

コマンドを開始すると、上記のような表示が出てきます。ここでは．（ピリオド）＝なし、とか書かれていますが、あまり気にしないで　<>　と入力して「Ｅｎｔｅｒ」を押しましょう。

ご存じかも知れませんが、寸法値の表現で　<>　という記号があった場合、それは「計測値」を意味しています。

距離であったり角度であったりと様々ですが、実際に寸法を記入した際の距離や角度の数値、ということになります。


③設定の完了

<>　と入力して「Ｅｎｔｅｒ」を押せば設定は完了です。

この設定をした後で作成する直径寸法には、「φ」が記入されていないはずです。

今まで記入した寸法から「φ」を省略させたいのなら、「寸法更新」で全寸法を選択すればＯＫです。

いずれにしても、面倒ではありますがそれほど難しい設定ではありませんので、試してみてはいかがでしょうか。


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   <title>直列寸法記入の使い方</title>
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   <published>2008-03-18T15:33:39Z</published>
   <updated>2008-03-18T15:34:13Z</updated>
   
   <summary>質問：直列寸法記入の使い方 オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法線を効率よく記入...</summary>
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         <category term="500寸法系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：直列寸法記入の使い方

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法線を効率よく記入する方法について教えてください。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で図面を作図していると、一列に並ぶ寸法線を記入する機会が結構あるのですが、効率の良い記入方法はなにかないでしょうか。

「直列寸法」というコマンドがあるようですが、今ひとつ使い方が分かりませんので、教えて頂けると助かります。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

「直列寸法」は私もよく使うコマンドの一つです。

頂いた質問のように、私も最初のうちは操作がよく分かりませんでしたが、慣れてしまった今ではこのコマンドが手放せない状態になっています。

「慣れてしまえば」と書いてしまいましたが、実際には慣れるまで我慢して使わなければならないほど分かりにくいコマンドでもありません。

ここで操作の手順を覚えて、寸法記入の操作手間を少し減らしましょう。


●直列寸法記入（ＤＩＭＣＯＮＴＩＮＵＥ）

直列寸法記入というコマンドは、一直線に寸法線を記入する（読んだままですが…）コマンドです。

基本的な考え方は、直前に入力した寸法の終点を始点としてそのまま寸法入力を続ける、ということです。

ですから、「ＥＳＣ」キーなどでキャンセルをしない限り、ずっとコマンドが継続していくことになります。

通常の寸法記入コマンドの場合、寸法を計測する点を２点指定して、なおかつ寸法線をどこに配置するのかを指定する必要があります。画面上を３回クリックですね。

ですが、このコマンドの場合には、１点を指定するだけで、前回記入した寸法の続きが作成出来ます。

３点指定しなければならないものが１点で済む。直列寸法記入の便利な部分はここにある訳ですね。

コマンドの流れは以下の通りです。


①コマンドの開始

コマンド待ち状態で「ＤＩＭＣＯＮＴＩＮＵＥ」と入力するとコマンドが開始されます。

…が、こんなに長いスペルを入力するのは大変です。

使用頻度の高いコマンドでもありますので、<a href="http://www.cadmaster.biz/1021/2020.html">短縮コマンド</a>に設定することをお勧めします。


②終点の指定


2 本目の寸法補助線の起点を指定 または [元に戻す(U)/選択(S)] <選択>:

コマンドを開始すると、上記のような表示が出ます。

この時点で、前回記入した寸法線の続きとして、寸法記入の２点目を指定する状態になっています。

ここで記入したい点を指定してあげれば、寸法が記入され、そのままコマンドは継続されます。

あとは画面をクリックするたびに寸法が記入されていきますので、目的を達成したら「ＥＳＣ」で終了させましょう。


③直前の寸法では困る場合

ただ、直前に記入した寸法ではなく、もっと別の寸法から続きを記入したい場合もあるでしょう。

その場合には、②の手順で画面を指定する前に「Ｅｎｔｅｒ」または右クリックすることによって、続きを入力したい寸法を選択することが出来ます。


④直前の寸法がない場合


直列記入の寸法オブジェクトを選択:


直前に記入した寸法を削除している場合もあると思いますが、その場合には上記のような表示が出ます。

これも③と同様、続きを入力したい寸法線を選択してあげればＯＫです。

寸法線を選択した際には、クリックした側から続きの寸法記入が始まりますので、逆側をクリックしてしまわないように気をつけましょう。

これは何度か試していくうちに感覚が掴めてくるはずです。


一般的な使い方としては、「ＤＩＭＬＩＮＥＡＲ」コマンドで寸法線を記入して、その続きを「ＤＩＭＣＯＮＴＩＮＵＥ」で手早く記入していく、という方法がお勧めです。

ですから、短縮コマンドを近い位置に設定しておくと、一連の操作がスムーズに進みます。

私の場合、ＤＩＭＬＩＮＥＡＲを「１」に、ＤＩＭＣＯＮＴＩＮＵＥを２に設定しています。

寸法系のコマンドは全て「ＤＩＭ」が頭につきますので、短縮コマンドで「Ｄ」にするのは無理があります。

なので、頭文字は気にせず数字に割り当てています。押しやすい位置にありますし、なかなか便利ですので試してみてはいかがでしょうか。


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   <title>簡単な寸法記入の方法</title>
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   <published>2008-03-18T15:34:38Z</published>
   <updated>2008-03-18T15:35:13Z</updated>
   
   <summary>質問：もっと簡単な寸法記入方法は？ オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法線を記入...</summary>
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         <category term="500寸法系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：もっと簡単な寸法記入方法は？

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で寸法線を記入する作業の中で、数値を記入する点を２点選択しなくても寸法を記入できないでしょうか。

長い寸法を記入する場合など、結構面倒な場面があるので、もう少し簡単に寸法を記入したいのですが。


      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）でもっと簡単に寸法を記入したい。

寸法記入の操作だけではなく、こうした「もっと楽に出来ないか」という考え方は、個人的には大好きです。

これは決して怠けている訳ではなく、後で楽をする為に今頭を働かせているだけですから。

皆があっと驚くような改善方法というのはなかなか見つからないものですが、細かい部分を積み重ねていくと、何も考えていない状態に比べて結構進歩しているはずです。

と、今回は寸法記入の話でしたね。少々話がそれてしまいました。

簡単な寸法記入方法ということですが、その前にまず寸法線の考え方を確認しておきましょう。

寸法線というのは、Ａ点からＢ点までの距離だとか線Ｃと線Ｄとの角度など、点や線の関係を説明するものです。

その計測した数値情報を、自動的に表示・更新してくれるというのが、オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の寸法線という機能です。

これはオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）に限った話ではなく、どんなＣＡＤでも同じでしょう。

ですから、寸法線を記入する際には、やはりどうしても「ここからここまでの距離を表示」だとか「この線とこの線の角度を表示」といた具合に、計測するポイントを指定してあげる必要があるんです。

少々回りくどい表現をしてしまいましたが、結論を言ってしまえば「寸法を記入する為にはどうしても計測するポイントを指定する必要がある」ということです。

残念ながら、この手順を省略することは出来そうもありません。


■オブジェクトを選択して寸法記入を

ただ「出来ません」だけではあまりにも役に立っていないので、ここでもうひとつの方法ということで、単純に線の長さを計測する場合にのみ可能な方法を紹介しておきます。

寸法を記入する際には「ｄｉｍｌｉｎｅａｒ」コマンドを実行する訳ですが、コマンドを開始すると以下のような表示が出てきます。


1 本目の寸法補助線の起点を指定 または <オブジェクトを選択>:


ここで通常は画面上をクリックして寸法計測点の１点目を指定することになりますが、 <オブジェクトを選択>という選択肢もあるんです。

画面上をクリックする前に「Ｅｎｔｅｒ」又は右クリックをすると以下のような表示に変わります。


寸法記入するオブジェクトを選択:


これで線を選択すると、選択した線の長さ寸法が簡単に記入できます。

とは言っても、やはり寸法をどこに配置するのかは画面上から指定しなければなりません。

それほど便利な操作ではありませんが、場合によっては使えることもありますので、試してみる価値はあるかも知れません。


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   <title>作図設定を保存する為には</title>
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   <published>2008-03-18T15:38:19Z</published>
   <updated>2008-03-18T15:38:53Z</updated>
   
   <summary>質問：一度設定した内容を保存しておきたい オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で作図を...</summary>
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         <category term="600データ系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      質問：一度設定した内容を保存しておきたい

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で作図をする手順について質問です。

寸法スタイルや文字スタイルや画層などを一度設定したら、その図面を何度も使っていきたいのですが、何か良い方法はないでしょうか。

今は設定だけして何も作図していない図面を保存して、その図面を開いて「名前をつけて保存」で別ファイルに保存しながら使っています。


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■回答■
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オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の図面内で、一度設定した項目を保存しておきたい。

これは毎回作成するのが面倒な設定ですから、ある意味当然の逃亡だと思います。

作図していない図面をベース図面として保管をしておき、名前をつけて保存するという方法でも、もちろん操作に支障はありません。

ただし、「名前をつけて保存」を毎回するのは結構な手間ですし、ベース図面のまま作図を進めてしまうこともあるはずです。

そうした手間や間違いをなくす為に、せっかくですからテンプレートに保存という方法をとった方が良いのではないかと思います。


<img src="http://www.cadque.info/600/05-01.jpg" align=center alt="テンプレート">
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上記画面のように「名前をつけて保存」でテンプレートとして保存をすると、各種設定が作成された状態で作図を開始することができます。

これは何人かでオートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）の同じ設定を共有したい時にも便利です。最初にテンプレートファイルを作成しておき、作図者全員にこのファイルを配るという方法です。

同じ画層を何人かで作成すると、微妙に画層名を間違えたりして、似たような画層がたくさんできてしまうことになりかねません。

そうしたデータを後から整理するのは大変なので、やはりテンプレートを基準とするやり方がお勧めです。

テンプレートの作成は非常に簡単ですので、一度試してみてはいかがでしょうか。


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   <title>線を重ねない理由とは</title>
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   <published>2008-03-18T15:40:41Z</published>
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   <summary>質問：オブジェクトを重ねないようにするのは何故？ ＡｕｔｏＣＡＤ（オートキャド）...</summary>
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         <category term="600データ系の質問" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[質問：オブジェクトを重ねないようにするのは何故？

<a href="http://www.cadmaster.biz/">ＡｕｔｏＣＡＤ（オートキャド）無料教室</a>では、以前から「データは極力重ねない」という説明をされていましたが、その理由はどこにあるのでしょうか。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）で作図をするとは言え、結局図面を印刷して使用するのなら多少重なっていても良いような気がしてしまいますが、違うのでしょうか。

内容を読むと「修正モレがおきやすい」とのことですが、修正モレを心配するあまり、わざわざ面倒な作業をしてしまっているという気がしてしまいます。

効率よく作図をしていくという方向性と、オブジェクトを重ねないという手間をかけることとは、矛盾しているように感じてしまうのですが…。

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      <![CDATA[<hr>
■回答■
<hr>

なかなか鋭い質問をありがとうございます。

このように、自分の考えと違う意見に対してズバリ質問をぶつけるというのは非常に良いことだと思います。

仕事にしても勉強にしても、何となく分かったような気になっていることが結構あるものですが、トラブルは大抵の場合そうした状態が引き起こします。

ですから、分からないことや納得の出来ないことに関しては、きちんと自分なりの回答を持っておくことが大切だと私は考えています。

そうした意味で、今回のような質問が出来るということは、大変価値のあることなんです。…という訳で、頂いた質問に答えさせて頂きます。

データを極力重ねないという考え方は、頂いた質問にもありましたが、修正作業のミスをなくす為です。

１本だと思っていた線が複数の線で構成されていて、移動したつもりが移動されていないなどといった間違いは、安易にデータを重ねることによって必ず発生するトラブルです。

それをなくす為に、図面上１本の線に見える線はデータでも１本の線にしておく必要がある、というのが線を重ねないで作図する大きな理由です。


■メリットとデメリット

頂いた質問の中には「修正モレを心配するあまり、わざわざ面倒な作業をしてしまっているのでは？」という部分があります。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）を使って効率よく作図をしようとするあまり、手間のかかる作業をしてしまうという心配は、結構的を得ていると思います。

出来るだけ線を重ねないで作図をする労力と、その結果受けることが出来る修正しやすさという利便性。そのどちらによりメリットがあるのかを考えて作図を進めることが大切です。

そして私としては、やはり修正のしやすさを取った方が良いと考えています。線を重ねないで作図する労力というのは、作図に慣れてくれば大した手間ではありませんから。

オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）を使用して仕事をしていくと、作図した図面を他人に渡す機会が結構出てきます。その際には、出来るだけ整理されたデータを渡してあげる方が親切でしょう。

自分が修正しやすくなることと、なるべく綺麗なデータを渡すことを考えると、線を重ねないで作図することのメリットの方がより大きいのではないかと思います。

ただ、これは微妙に作図者の好みが出る部分でもあります。ですから、作図者としてはそのあたりをきちんと考えて、自分なりに判断して作図を進めると良いでしょう。

…とは言っても、線の重なりまくった図面データを私が受け取ったとしたら、ちょっとイラッとしてしまいますが。

昔のことですが、一緒に仕事をしている人に「人の作図した図面を、舌打ちしながら修正するのはやめた方が良いですよ」と言われたことがあります。

修正しにくいデータを相手に、多分かなりイライラしていたのでしょう。あまり良いことではありませんが、データによっては相手にこのような思いをさせてしまう、ということですね。


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